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歯科・小児歯科/小野田歯科医院
子供から大人まで、「統合医療」で一生涯の歯の健康を。
小野田歯科医院は2026年3月31日を以って諸般の事情により閉院致しました。
先代院長から数えて74年間にわたり、多くの患者さんに来院頂き、有難うございました。
治療の軸の3本柱
「食・呼吸・睡眠」を整える「健口術」

歯科医の私が30年以上の歯科臨床を経て、現在提唱している患者さんの健康を維持する上でのキーワードが「食・呼吸・睡眠」です。
臨床を始めてすぐに発症した肩こり・首の違和感が、鍼灸で治ったという自分自身の経験から、東洋医学に興味を持ち勉強をはじめました。現在は、全身はすべてつながっていると考える東洋医学などの代替医療の利点と、従来の西洋医学の利点を融合させた「統合医療」を歯科治療で実践しています。
「食」は、長年の臨床を通じ通常の歯科治療と併用する考え方として、東洋医学の食養生を学ぶことにより現代栄養学を見直しました。また、自給自足ができない現代人にとって足りない栄養はサプリメントで補うべきだと考えて、2000年以上前の仏教経典を起源とする東洋医学的サプリメントである乳酸菌生産物質(生源)をおすすめしています。
「呼吸」は、「調身(身を整え)・調息(息を整えると)・調心(心が整う)」の理念の下、口呼吸から鼻呼吸に改めたうえで、細く長く吐く息を7割、残りの3割で息を吸うという、腹式の基本呼吸をお教えしています。
最初のうちはなかなか上手くできない場合が多いため、音楽に合わせて自然と深く呼吸ができるようなCDもご紹介もしています。
またメディカルパタカラという器具を用い、口呼吸を改めるために口の周りの筋肉を鍛える、口腔筋機能療法も取り入れています。
そして「睡眠」。人生の3分の1を占める大切なものです。
特に良質な睡眠を得るためには、脊柱に掛かる負担を減らし、睡眠時の姿勢を楽にすることが必要です。そのためには、身体に合った枕を使用することが重要となります。
当院では、顎関節症や歯ぎしり、喰いしばりなどの噛み合わせに問題のある方や、いびきなどの睡眠時無呼吸症候群患者さんはもちろんのこと、噛み合わせに問題のない患者さんにも「良質な睡眠が免疫機能をアップさせる」という基本概念のもと、健康維持を目的として、体に合った枕の使用を指導しています。
古くから「医食同源」という言葉がありますが、食べることと同じように睡眠も大切ですから、「医寝同源」ともいえるでしょう。

このように、口と大きく関わる「食・呼吸・睡眠」という3つのキーワードは、すべてにおいて密接な相関関係にあります。
美味しいものを食べたときの幸せを表すものに「口福」という言葉がありますが、転じてこれは口を健康にすると幸福になれる、すなわち「健口」につながることになると考えています。

診療時間について
▲土曜 09:00~12:00(完全事前予約制)
休診日 木曜・第2/4/5土曜・日曜・祝日
※診療時間・休診日等は学会・会合等で随時変更があります。
